昨日は、ヴェレッタオッターヴァのオパールリングと、ピンキーリングと、ブレスレットと、ダイヤモンドのプチネックレスで行きました。
お手洗いで、後ろ手にしたときブレスレットがストッキングにひっかかりしばらくとれなくて、無理な態勢で四苦八苦するはめになりました。気を付けましょう。
本日は、ローズカットダイヤモンドの指輪と、ツツミのピンキーリングと、ハートシェイプのダイヤモンドネックレスでいきました。
ローズカットがちらちら光って楽しかった。ハートのダイヤモンドも、よく光ります。高かったし多分良い品です（笑）
先日元宝石屋の友人と話していて、フォーエバーマークの話になったのですが、友人によると、ダイヤモンドのカットは手作業でしますが、八角形にテーブルをカットするとどうしても最後手を放すときに力が入って削り痕やイレギュラーな面ができたりするそうです。
顕微鏡でみるとほとんどのダイヤモンドはそうした削り痕があるそうですが、フォーエバーマークのダイヤモンドにはそれがない完璧なカットだとのこと。だからカシケイのカット技術はすごいんだよ！と力説されました。
彼女はフォーエバーマークのダイヤモンドジュエリーを売るのが得意でしたが、
ダイヤモンドについて語れないと、フォーエバーマークは売りにくいみたいです。ほかのダイヤより高いので、なぜ高いのかを説明できないとお客にひびかないそう。
で、もう宝石屋やめた友人ですが、ジュエリー買うなら、そういう作り手や製品にリスペクトのあるお店、販売員から買うのがよいと言われました。
なかには石や製品や作り手にリスペクトがないとこもありますからね～。
そんな話でした。
