本日は、友人とお茶してきました。
相も変わらず宝石とジュエリーについてえんえん語る会でした。
本日は、淡水パールとさんごのネックレスと、さんごと色石とパールのブレスレットと、ラリマーの指輪と、ピンキーリングと、ダイヤモンドリングで行きました。
友人はジュエリーの造りについて語りだすと止まらないので、面白かったです。
私のジュエリーでは、ダイヤモンドリングを見ながら、「爪二本で留めるにはカットが真円に近くないとむずかしいんだよね~」と話しだし、カットが真円から遠くなるほど爪が多くないとがたついてしまうという話に。
ラウンドカットの宝石ってけっこう拡大すると完全な真円じゃなくていびつなんです。
造りを見だすと、ジュエリーのメレダイヤががたついてないかとかすごくきになるそうです。
彼女の持っているメレダイヤモンドをたっぷり使った透かしの幅広リングは、ハードに使っても石落ちせずメレダイヤモンドはギラギラできれいに留められていて、美しいです。
ちなみに似合うジュエリー似合わないジュエリーの話もしました。その幅広リング、手の大きい彼女には似合いますが私には似合いませんでした。
citrusさんはタンクとか似合わないと思うといわれ、似合わないと思うし好きじゃないとも言いました。
で、婚約指輪だともろわかるけど、手の小さい人は小さめダイヤモンドのほうがバランスいいけど、手が大きいと指の太さにあわせて指輪を大きくすると、小さいダイヤモンドだとなんだか変な感じになってしまうので、手の大きい人は大き目ダイヤモンドがバランスいいと話していました。
だから手が大きいと、主石がポイントになってる指輪だと、石が小さめだと変な感じになってしまうので、経済的にもそういうデザインは選ばなくなるんだよね、と話していました。
私はわりと主石が一個でぽんとポイント的になってる指輪が多いのですが、手が小さいから小さい石でもバランスとれるんだな~。
いろいろ勉強になりました。