citrusjewelry's diary

庶民だけどジュエリー・宝石好きなオタクの幸せについて

ジュエリーを売る技術

本日は、パパラチアサファイアのリングと、ピンキーリングと、ブレスレットと、もらった4℃の星座のネックレスでいきました。

パパラチアサファイアのリングは、買ってから20年ぐらいほとんどつけなかったのですが、近年なんとなくつけるのが楽しくなってつけています。

 

そういうこともジュエリーにはあります。

 

さて、元宝石店の友人と語りましたが、値段の高いジュエリーを売るには、販売員さんの話術がいるなあと思っています。

 

たとえば、フォーエバーマークはほかの普通のダイヤモンドジュエリーより割高ですが、なぜこの値段なのかをお客さんに納得してもらえれば売れますよね。

 

たとえば、ちゃんと原石から素性のはっきりしているヴァージンダイヤモンドで、厳しい基準がありカットもこだわっているとか、そういうことをうまく説明できれば、お客もそれなら高くてもこっちのダイヤモンドがいいやと思って買いますよね。

 

けっこう、この宝石はなぜこの価格なのかを説明できることって必要かもしれませんね。

 

宝石ってお客が納得しなきゃ買わなくてもいいものだから、かわいい、きれい、似合うだけじゃない、商品について語れる力が必要だと思いました。

 

買う側として、やっぱり、売る側には求めたいですね。