citrusjewelry's diary

庶民だけどジュエリー・宝石好きなオタクの幸せについて

ジュエリーを買うときは

本日は、10月の誕生石ということでヴェレッタオッターヴァのオパールのボッチョーロシリーズのリングと、ピンキーリング、イエローゴールドのマイクロパヴェのバーネックレスで行きました。

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私がジュエリーを買うときは、だいたい、欲しい!という心の声で決めていますが、もちろん財布の事情も考慮してです。

 

今年買いすぎたので、来年は低空飛行で行きたいと思います。

 

ていうか去年もおととしも買いすぎだ。

 

だいたい、すすめられるジュエリーはスペックも重視しますが、似合うかどうかも大変大事です。

 

いくら素材のスペックがよくても、身につけなければたんすのこやしです。

 

コレクションとして眺めるだけでいいわというのならそれもありですが…。

 

私が好むのはわりと上品な正統派デザインが多いので、デザインが奇抜だったり、短い指にたいしておおぶりだったりすると、似合いません。

 

スペックがよければ似合うかというとそうでもないと思ったのが、黒真珠のネックレス。試着してみたら、ピーコックより、一段ひかえめな輝きのブラックパールのほうが似合いました。

 

先日催事で、パパラチアの指輪とネックレスのセットがなかなか素敵でした。スクエアの中石に、まわりのダイヤモンドはバゲットカットで、ピンクゴールドで四角いフェイスのジュエリーでした。

 

メーカーさんに、だいたいセットで作っても片方ずつ売れちゃうんですよねといわれて、セットで買いませんかとずいぶん値引き提示していただきましたが、お財布的に無理なので、断りました。

 

メーカーさんはなかなかセールストークの押しが強く逃げるのが大変でしたが(笑)

 

それでもいろいろ見たいから催事行っちゃうんですよね。オタクです。

 

いろいろ試着すると、今後の参考にもなるし。これからもよいお買い物ができればいいですね。