本日は、ハートシェイプのルビーのついたネックレスと、タンザナイトのプラチナリングと、ハーフエタニティリングで行きました。
色石と色石の組み合わせだと、ルビーとタンザナイトもなかなかよいですね。
このタンザナイトの指輪は四半世紀近く前に買いましたが、当時は白い地金といえばプラチナが主流でした。
なので、この指輪も数万のものですがプラチナです。
2000年代あたりからプラチナが高くなって、その代わりにホワイトゴールドが増えたという印象です。
ホワイトゴールド自体は真っ白じゃなくてちょっと黄色っぽいので、メッキがかけてあるんですが、プラチナのほうが暗くて重厚なかんじ。
金が高くなってプラチナが安い今でも、プラチナ製品がホワイトゴールドよりなかなか安くならないのは、プラチナのほうが重いから同じ見た目でもたくさん必要&18金は1000分の750に対してプラチナは1000分の900だったりする違い、またプラチナの割金のパラジウムが高い、などの理由があります。
でも、プラチナをありがたがるのは日本が主で、海外では宝飾品にプラチナは喜ばれない、日本のジュエリーを買っても石をはずしてホワイトゴールドにとりかえちゃうんだそうです。
なんで日本人はプラチナが好きなのかな?私も好きだけど。
プラチナはやわらかいから、キズいっぱいつきますし変形しやすいですけどね。
実はプラチナも定額積み立てしています。こちらは安値から値上がり始めたとこなので、まだしばらく寝かさねば。
プラチナジュエリーまた増やしたいなあと思います。