この日は、デマントイドガーネットの指輪と、ダイヤモンドのネックレスで行きました。
デマントイドは、ミネラルマルシェで買った0.2カラット強のルースを、当時よく行っていたお店のエンゲージの枠に留めたものです。
お店の人にデマントイドを見せたとき、ケースから出して、ノギスではかって、これうちのエンゲージの枠に入ると思うよと言われてお願いしたものです。
ダイヤモンドの石と枠を選んでオーダーで作る方式だったので、枠にいれるだけでした。
枠はプラチナだけでなくYGもPGも選べたのですが、お店の人たちが、これYGで作ったらかわいいと思うと言っていたので、YGで作りました。
雰囲気をみてもらうために、と言って、CZで作った見本の指輪の石を緑のペンで塗ったのにはちょっとびっくりしましたが、洗えばきれいになると。
ラウンドの石だったからこの手が使えたけど、ほかのデザインのエンゲージ枠も素敵だったので、お店がなくなって残念です。
今加工賃がなくて石だけどんどんたまってますが、石さえ押さえればいつか加工はできる!と言い聞かせてはいます。しかし、加工するまえに定年になってしまいそうです。
最近ほかのお店でもきれいなデマントイドのルースを見せてもらって、3個目いくべきか考えてしまいます。
地道にお金ふやさねば。