citrusjewelry's diary

庶民だけどジュエリー・宝石好きなオタクの幸せについて

トシを感じるとき

今日は、一本で二本にみえるスモーキークォーツがトップについたネックレスと、淡水パールのリングと、ピンキーリングでコーディネートしてみました。

 

幸いトシのわりにはまだ首がそんなにしわっぽくないので、華奢ネックレスがまだつけられます。いつまで使えるかな。

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全部k10です。この軽い感じがいいのです。

 

今日は30歳ぐらいの人と話したら、小室哲哉は存在は知ってるけどよく知らない、マッチは人気あるように見えないといわれ、少年隊はコントやってる人たちで、チェッカーズはローラースケート履いたジャニーズといわれ、自分とのジェネレーションギャップに頭抱えてしまいました。

 

そんな自分は、ジュエリーを買い始めたのは25年前なので、けっこうこちらも年季入ってきています。

 

90年代は、金が安くて、K18の色石がついた1万円や2万円のリングなんていっぱい山のように店頭に売ってたのを覚えています。

 

今は、K10でも3~4万するのはふつうですね。時代がここでも変わっています。

 

昔買ったジュエリーは、金がもっとも安かった時代なので、ボリュームが感じられます。

 

あのとき金の積み立てしておけばよかったと思っても後の祭り(笑)

田中貴金属で細々と積み立てています。

 

色石も、昔は貴石がもっと手に入りやすかったなあと思うのです。

 

今の時代は、今で、新しく発見された石がでたり、デザインや細工が洗練されたり、悪いことばかりではないとも思います。

 

また、これからも移り行く時代とともにジュエリーを楽しんでいきたいと思います。