本日は、元宝石屋の友人と会ってきました。
石を見せたりしてあーでもないこーでもないと語り合いました。
そんな本日のジュエリーは、タンザナイトの指輪と、ピンキーリングと、３EXのダイヤモンドリングと、トルコ石のネックレスでいきました。
友人がダイヤモンドリングのデザインとつくりをほめていて、腕に対して石に垂直に爪どめされて下のほうもしっかり支えられているので、シンプルだが石落ちしないように考えられたデザインだと話していました。
これが垂直じゃなくて腕に対して平行に２点留めされていると、爪がゆるんできやすく石おちしやすいそうです。
知らなかったなあ。
また、彼女は４℃を高く評価している点があって、若い人に喜平が流行ったときにいち早くK１０の喜平ジュエリーを出したところがすごいと語っていました。
若い人には喜平が１８金であることより喜平デザインであることのほうが重要だと気づいていたと語っていました。
よくみてるなあ。
そんな感じで、生ジュエリートークは白熱いたしました。
昨日のジュエリーも貼っておきますね。
本日は、ブルームーンストーンのコンビのリングと、ミル打ちエタニティリングと、ピンキーリングと、昨年のクリスマスジュエリーのsowiのエベレストモチーフのネックレスでいきました。
ブルームーンストーンは、裏抜きがっつりなのであまりつけませんが、石の感じとデザインと地金のかんじが気に入っています。
エベレストのネックレスは、昨年の趣味の資格試験の前後に注文して１２月にうけとったものですが、高みをめざすという意味があり、裏には進め！というメッセージ入りです。
ここ最近の私の気持ちにそうメッセージです。
このネックレスをつけると前向きなかんじになって気分が上がっていいかんじです。諭吉一人分だけど。
ジュエリーは高ければよいわけではなく、値段関係なくその人の気持ちによりそう気分があがるジュエリーってあると思います。
仲良しの元宝石屋さんも、１万円でジュエリー自作してました。イエローとブラウンの中間くらいのダイヤモンドをネットで買って、ワイヤーでチャームにしていました。
これもなかなか気に入っておられるようです。
諭吉一人分でも、自分の満足するジュエリーがある！
本日は、エメラルドのリングと、ヴァンドーム青山のリングと、ピンキーリングと、グレーのバロックパールのネックレスでいきました。
リフォーム催事をやってたので、手持ちの加工の予定がない石をみせて、もりあがっていたのですが、色石好きな店員さんが、持ってきたミネラルショーで購入した石の数々をみてかなり大興奮していて、面白かったです。
２５年ほど前に買った色石とかは３桁なのでバカ安すぎておどろいていました。
色石好きな人はミネラルショーにいくと、ジュエリーよりずっと安い価格で石だけ売ってるからはまっちゃいますね。
その店員さんも、ミネラルショー行く！と意気込んでいました。
ブルージルコンとか、ガーネットとか、安いのにわりと輝きがきれいなものが多かったので、メーカーさんが、こういう手持ちの色石十数個をランダムに組み合わせてネックレスを作った人いますよと作例の写真をみせてくれて、なかなか素敵でした。
加工賃も石がいっぱいついているけど５０万はしなかったそうです。
お金があったらそんな感じのジュエリーつくるのも楽しそう。
ポイントはメインの石はいい石を使うことだそうです。
いつかは作ってみたいなあと夢だけはひろがります。
本日は、３EXのダイヤモンドリングと、ダイヤモンドエタニティリングと、ピンキーリングと、２カラットのパライバネックレスでいきました。
パライバネックレスは元値は高いですがおそるべき破格の値引きでお安く手に入れたものです。
しかし、終始コートを脱がなかったのであんまり意味はないです。
さて、先日のメーカーさんがぼやいていましたが、プラチナの割金のパラジウムがとにかく高すぎて、１万超えてるので、もう大変と。
パラジウムは主力がロシア産でしたからね～。あとはほとんど南アフリカとかしか採れない。
なので、Pt900よりPt950のほうが安く作れる状態だそうです。
知らなかった…。
メーカーさんが、昔は金より安いからとパラジウムの結婚指輪お店で売ってることもあったのにねと言っていて、今ではとても考えられませんね。
地金高い状態はいつまで続くのか。
アメリカ政府高官の予測だと今年中にウクライナからロシアを追い出すのは困難な模様なので、まだまだ資源不足は続きそうですね。
疲労がのこってまた乾燥で目が痛くてなかなかインターネットするのもつらいこのごろです。
昨日は、トルコ石のヘ音記号みたいなネックレスと、タンザナイトのプラチナリングと、ダイヤモンドエタニティリングと、ピンキーリングでいきました。
本日は、H＆Cのピンクゴールドのダイヤモンドリングと、ピンキーリングと、スリーカラーゴールドのカットボールチェーンのネックレスと、淡水パールのプチネックレスの重ね着けでいきました。
リフォーム催事でメーカーさんがきていたので、プリンセスカットダイヤモンドで指輪を作りたい野望がありますと伝えると、今四角いダイヤモンドは全然入ってこなくて、価格も２倍以上に高騰していると。
そちらのメーカーさんでもいいダイヤモンドが品薄すぎて商品が製作できないとか、
つくりかけのままで石がそろわず歯抜け状態の商品がごろごろしているとか。
ダイヤモンドだけでも高騰する前に買っとくんだった、いやしかし私は貧乏人、タイミングよくお金を用意できなかったしなどと思ってしまいました。
いつになったらプリンセスカットのダイヤモンドリングつくれるかな？
土日、土曜の始発ででかけ日曜の最終で帰る荒業をこなしたせいか、疲れがなかなかとれずまた仕事もでてきたら忙しくて、ちょっとへろへろです。
それでも東京に行って楽しかった気持ちがまだ残っていて気分は悪くないかんじ。
昨日のジュエリーと本日のジュエリー貼っておきます。
さて、昨日で阪神淡路大震災から２８年でした。
あの震災は私は卒業試験のころでしたが衝撃でした。
SNSに当時被災して炭化した指輪をあげている方がいらっしゃって、災害のすごさをまざまざと感じます。
実際災害になったらジュエリーはとっさに持ち出せないと思うのであきらめるしかないですね。
震度７がきたら全財産失う覚悟で。
そんな神戸でうまれたジュエリーブランドセイレーンアズーロ結婚指輪・婚約指輪の神戸ブランドSirena Azzurro（セイレーン アズーロ） (sirena-azzurro.com)、あこがれです。
サイトやSNSはみていて、デザイン素敵でいつか実物をみてみたいと思っていますが、たしか東京に店舗があったと思いますがなかなか立ち寄れず。
こういったジュエリーも神戸の復興に一役買っているのだろうなあ。
