本当にあった笑えない話

私は地方に住んでいるので、ジュエリーを売ってる場所がかなり限られます。

あるデパートの、ジュエリーやアクセサリーを売っているショップで、値段にくらべて品質がよさそうな、なかなかよさげなネックレスがあったので、しばらく検討していました。

そこの年配の販売員さんが、ショーケースを見ていた私にいろいろ親しげに話しかけてくれたのですが、その当時は他の物を買ったばかりでお金がなく、「今お金がないので検討してるだけです」

と伝えました。

そうすると、販売員さんは、私の指につけているそこそこ高めのダイヤモンドの指輪をみて、なんと「お金あるじゃん！」といったのです。

それにもびっくりですが、販売員さんは、「どうせ買うならネックレスと指輪セットで買っちゃいましょうよ！」とすすめてきて、

「消費税が上がって、食品などに比べて宝石は大変なんですよ～」と、宝石が売れない大変さを強調していました。

フレンドリーなのはいいかもしれませんが、顧客でもない私にそんな話をして、果たして、「あなたが大変だから私ジュエリー買うわ」ってなるでしょうか？

ネックレスは素敵だったけど、ちょっと買うのがためらわれて、そのままです。

ジュエリーを買うときは、気分良く買いたいものです。

日曜日のジュエリーコーデ

日曜日は、夫とスーパーに買い出しに行きます。

コロナ前からもだけど、コロナが流行ってから、出かけるところが限られるので、スーパーにもばっちりメイクしておしゃれしてジュエリーつけていきます。

本日は、ワンピースに、K10に淡水パールがランダムに配置されたロングのステーションネックレスと、ブルームーンストーンのリングをつけていきました。

光で色がとんでますが、ネックレスはYGです。

ステーションネックレスは長さが80センチぐらいあって、使いやすいです。パールがランダム配置というのが、ありそうでないところが気に入っています。

淡水にK10なので、かわいいお値段でした。

指輪は、四半世紀ぐらい前に買ったもので、これもかわいいお値段でした。値段が安いので、裏ぬきがっつりで、つけごこちはあまりよくなく跡がつきます。

ブルームーンストーンはシラーが美しく、昔のものは綺麗な石が多かったな～と改めて思います。当時店員さんが、ムーンストーンは恋の石だから大切にと言っていました。

そのとき恋してなかったけど。

買い出しから帰ってからは、衣替えと片付けをしていました。

片付けてたら、昔夫がくれたシルバーアクセサリーがでてきました。

変色して真っ黒だったので、アルミホイルと重曹とお湯につけて、ぴかぴかに戻しました。

また、これもそのうちまたつけてみようかと思います。

夫婦で出かける日のジュエリーコーデ

今日は、夫婦でドライブしてきました。県内ですが。

外にいることが多そうだったので、ジュエリーはダイヤモンドを選択。

指輪は婚約指輪。（婚約指輪に見えませんが…）トリートのブルーダイヤが使われていて、私の好きな感じのデザインです。

夫と出かけるときは、感謝の気持ちもあり、つけていくことが多いです。

ネックレスは、20年以上前に購入したハートシェイプのダイヤモンド。

展示会で買ったのだけど、その後某宝石店で同じデザインのものが半額程度で売られているのをみかけて軽くショックだったことが。たぶんダイヤの大きさとか質が違うけど。

ハートで石もきれいなので、お気に入りです。会社にはつけていきません。

ダイヤモンドです

そういえば、婚約指輪も会社にはつけていきません。今の会社に入ったのが結婚してだいぶたってからなこともあるし、粗忽者なので、会社で婚約指輪壊したらショックだし。

ドライブ自体は、久しぶりに市外へ出たのでとても楽しかったです。

むしろスーパー行くときのほうが大きいジュエリーしてるかもしれない。

外の行動が多い時は本当にダイヤモンドって便利ですね！

今日のジュエリーコーデ

今日は最高気温も低い、との予報だったので、長袖ブラウスを用意。

オフィス服っぽいブラウスなので、ジュエリーもオフィスっぽくしました。

ダイヤモンドの指輪とアレキサンドライトのネックレスです

ダイヤモンドの指輪は、ショッピングモールで購入。大きくみせているけど、細かいバゲットのダイヤを組み合わせてるので、価格はかわいいです。

バゲットなので、中石のダイヤはきれいなものを使っています。

腕が細めなのも、控えめながらバランスよく美しい。

アレキサンドライトのネックレスは、人気のamazingさんで購入。

明るめの色合いがカラーチェンジがはっきりわかってお気に入り。

チェーンが激細でいつもちぎってしまわないか心配です。冬はどうしよう。

これは0.1カラットの中石で、小さめなので、目立たず控えめなプチネックレスだけど実はアレキなの♪という自己満足を満たします。

アレキサンドライトのジュエリーって、けっこうマダムな感じのものはよく見かけるけど、こういうぷちっとしたものは使いやすいです。

以上本日のジュエリーでした。

結婚指輪について

私が結婚したのは結構昔ですが、結婚指輪は、御徒町のジュエル三輪さんで作ってもらいました。

店舗ではなく本当に工房の一角のスペースでお願いしに行った記憶があります。

メールでやりとりしながら、決めていきました。

プラチナで、デザインもオリジナルで作りました。

プラチナが安かった時代なので、二つで7万でした。今考えるとずいぶん安いな。

プラチナはやわらかいから、使用感がありちょっとぼこぼこです。

上から見ると、地金の厚さがわかります。

地金の高い時期だったらこんな指輪作れなかっただろうなと思うと、ラッキーだったのかもしれない。

このごつさが気に入っている指輪です。

ルビーの指輪

そうね誕生石ならルビーなの、じゃないですが、ルビーは集めてしまいます。

基本的には青系の石が好きなのですが、ルビーはいくつあっても楽しい。

指輪は３つもっています。

右のものは最初に買ったルビーで、産地不明。はっきりした赤です。

展示会で購入しました。

真ん中は1カラットのビルマルビーで、透明度は低いですが、色合いが深いピンク味を帯びた赤です。

一回ルースを落っことしたのですが、でてきたのでなくさないように指輪にしました。

左は百貨店で買ったピジョンブラッドのルビーです。

フェアでピジョンブラッドがきてたので、同時に置いてあった非加熱と迷いましたが、ピジョンブラッドを買いに来た初心を思い出し、こちらを購入。

同じルビーといってもそれぞれ個性があり、本当にいくつあっても楽しいです。

じつはもう一個加工まちのルースがあります。

いつ加工できるかちょっとわからないけど、いずれ４つめの指輪になるでしょう。

非加熱にはあまりこだわっていませんが、加工まちのルースが1カラットのピジョンブラッドなので、次はノーヒートだねと宝石屋さんにいわれました。

どこまでいくんだろうこのルビー道は。

気になるブランド

私が最近気になるジュエリーのブランドは、フェスタリアです。

あの、スコープでのぞくと星が見えるオリジナルカット（Wish uon a Star)のダイヤモンドにロマンを感じますね。

だって、あのダイヤモンド、「私、星のダイヤモンドを身に着けてるのよ」って気分最高じゃないですか。

たとえスコープでみなきゃわからない自己満足でも、その自己満足ですごいテンションあがりそう。

やっぱり、ジュエリーには物語が大切なのです。

メルカリとかも散々チェックしてるんですが、やはりここのジュエリーは百貨店などの店頭で接客をうけて購入したい。それ込みのジュエリーだと思います。

フェスタリアの店員さん親切だし。

今のところ、色石ばかりに目が行ってやや後回しですが、いつかは手に入れたいブランドです。