citrusjewelry's diary

庶民だけどジュエリー・宝石好きなオタクの幸せについて

ジュエリーのまずい売り方

この日は、連休前半、市内をちょっとドライブして山菜を買い求めました。

 

夫からもらった結婚20年記念の星座のネックレスと、全部H&Cのダイヤモンドパヴェリングと、ピンキーリングと、色石のブレスレットでいきました。

 

山菜が売ってた直売所に、コストコ商品もあったみたいですが、野菜しかみてなかったので気づきませんでした。

 

ほかの日のコーデも貼ります。

ブルームーンストーンは本当に楽しい。最近ちょっとムーンストーンにはまっていました。

 

いろんな色の石が入ったブレスレットと、いろんな色の入った淡水パールのネックレスと、エチオピアオパールが楽しいです。

 

さて、ある宝石店でお店の人がバクハツしていたのですが、上から重点商品にされているジュエリーが、ことごとください…。

あんま趣味よくないな~、流行もすぎてるなとおもうのですが、上から、この商品は利幅が大きいからたくさん売れ、といわれて頭抱えてました。

 

お客さんが欲しがらなければ無理に売ろうとはしない、といってましたが、それで上からは小言をいわれると。

 

売れないのは商品力のせいではなく、現場が悪いといわれ、困っていました。

 

ジュエリーはあくまで嗜好品なので、トレンドは読んだほうがいいよ…とは思います。

 

よく、宝石店で、見たい商品は別なのにほしくもないジュエリーをごり押しされた、という話がありますが、それって、お店が売りたい商品なのですね。

 

売りたい商品を無理やり買わせてもあとが続かないしそんなの買ったお客も喜んでつけるとは思えない。そんな昔の売り方は令和では通用しないよと思います。

 

ジュエリーじたい、好きな人は昔より少数派なのだから、継続して買ってもらえるようお客に喜んでもらうほうが大事じゃないかなあ。とただの消費者だけど思います。