citrusjewelry's diary

庶民だけどジュエリー・宝石好きなオタクの幸せについて

ダイヤモンドの大きさについて

本日は、デマントイドガーネットの指輪と、ピンキーリングと、カナル4℃のシルバーのブレスレットと、0.3カラットのダイヤモンドネックレスでいきました。

仕事のあと、元宝石屋の友人と会ったのですが、このネックレスでも、田舎のこのへんでは大きいダイヤモンド!っておののかれるよねという話をしたところ、それは本当で、インターネット上にいる宝石好きな人の書き込みだとダイヤモンドは年をとると1カラットぐらいないと…とか大きいほうがいいとかいう書き込みは多数みますが、実際問題そんなの着けてる人街や職場にいないからね!と話していました。

 

宝石店でも、街の宝石店なので、0.3カラット以上のものはこんな目立つダイヤつけていくところがない、と売れなかったと語っていました。

 

ハシビロコウオタクの友人も、元夫からの婚約指輪0.5カラットをつけてあるくとママ友に石の大きさにぎょっとされると言って、ネックレスに作り替えてましたが、婚約指輪レベルのダイヤモンドしかも0.5カラットをネックレスにしたらそうとう目立つものになってました。やっぱり、ママ友の前ではつけられないかも。

 

田舎の庶民なんてそんなものです。

 

だから、宝石好きな人は、掲示板やSNSの書き込みが標準だと思わないほうがいいですね。

 

世間の人はそんなにジュエリーになじみがないし着けて歩きませんから。