citrusjewelry's diary

庶民だけどジュエリー・宝石好きなオタクの幸せについて

若い人の金銭感覚

本日は、パライバトルマリンのネックレスと、ロシア産ダイヤモンドの指輪と、ピンキーリングでいきました。月曜日、めんどくさい案件山積みで片付きませんでした。

さて、先日宝石店にたちより20代の店員さんと話しましたが、店員さんが「ユニクロ高くないですか?」と言ったので、感覚って時代でかわるんだな~と思いました。

 

高額品を売ってる店員さんですが、服はしまむら500円とかじゃないと買わないそうです。

 

まあ、聞いた話お給料が、店長のボーナスがたった6万、社員は3万ときいてるし、厳しそうです。

 

そこで婆なわたしが、昔は服は高かったんだよ、ユニクロが注目されて安いともてはやされたんだよと話しました。

 

本当に昔は服が高かったです。今のプチプラ服の値段ではまともなデザインのものはなく、服は高ければ高いほどえらい!という時代でした。

 

好きなバンドのライブ行くにもブランド服は当然みたいな雰囲気があり、みんな無理して服買っていました。

 

今は、ファッションにはみんなそんなにかけてないですね。同じモール内の若い店員さんもジャニーズのおっかけに100万使えてもジュエリー5万は高い!という金銭感覚です。

 

そりゃジュエリーに高いお金だす若い人が減るわけだよ。

 

まさに、庶民にとって高額ジュエリーはおたくの領域、マニアの世界なんだろうな~と思います。