本日は、ロシア産ダイヤモンドのリングと、ピンキーリングと、パパラチアサファイアのネックレスで行きました。
仕事で新しいアプリを使うのに慣れなくて大変疲れたところ、ジュエリーに癒されました。
さて、昨日のダイヤモンドは、買った当時懇意にしていた宝石店に探してもらったものですが、とくだん細かい注文はつけてなくて、ただ0.2カラットぐらいでお願いしますと少ない予算で頼んだらあのダイヤモンドだったわけです。
庶民がダイヤモンド買おうとしたら、いくらかグレードは妥協しないと値段が青天井ですよね。
私ははっきり言ってクラリティはさほど重視していません。将来プリンセスカットのダイヤモンド探そうと思ってるんですが、クラリティはSIでいいやと思っております。
肉眼で見えないとこまでこだわってもわからないと思うので。
FLやIFといったグレードにも魅力はありますが、諏訪貿易にいた原田氏のブログにもあるとおり、身に着ければすぐ傷ついてしまいます。
カラーも妥協できますね。今日の指輪はFカラーですが、はっきりいって素人にはGぐらいまでは肉眼でそんなに区別つかないと思います。もちろんイエローゴールドの枠でもDやそれに近い色をのせると明るく目立ちますが、イエローゴールドならライトイエローとかでもきれいな石で作ればけっこう美しく輝きます。
カラットは、私は服装もプチプラだし田舎なので、0.5カラットもあったらでかすぎて目立ちます。
小粒でいいと思います。
ただカットは、よく光るものだといいですね。
私は素人なのでVERYGOODっでもEXCELENTでも区別はつきませんが、昨日載せたダイヤモンドは、本当に水がわきでるかのような輝きで、カットって大事なんだな~と思った次第。
ただ、4Cは美しさの基準ではないので、それ以外になんだかきれいな石、輝く石、4Cのスペックはいいけどいまいちな石などあると思います。
もう、自分の目で見ていいなと思うダイヤモンドでいいんじゃないでしょうか。
以上、金のない素人の適当なダイヤモンド選びの考え方でした。