citrusjewelry's diary

庶民だけどジュエリー・宝石好きなオタクの幸せについて

20世紀に買った宝石の話

本日は、パパラチアサファイアの指輪と、ピンキーリングと、ブレスレットと、ダイヤモンドのネックレスでいきました。

パパラチアサファイアの指輪は、25年くらい前に御徒町のお店に石を見に行ったら、スリランカ人のお店の人に、この石がいいと石を選ばれて、この枠で加工するといいと言われたのでそのままお願いしたものです。

 

まじまじ見るとダイヤモンドの留めかたがガタガタで、爪もでっかい。

 

石自体は0.3カラットくらいで3~4万したのでわりといいと思いますが、枠はお金があったらもっと上品な細工の指輪にしたいな。イエローゴールドで。

 

もっとも、この枠、ダイヤモンド込みで加工賃5万だったので、ぜいたくは言えません。

 

見た目より安い指輪です。

 

ダイヤモンドのネックレスは、27年ほど前に購入。当時通ってたお店の店長さんに、訳あり半額商品として猛プッシュされたものですが、当時店長さんは私の担当だった店員さんとつきあっていたので、成績にしたかったんだろうな~と思い出します。

 

もちろんものは気に入って購入しましたが、今見てもダイヤモンドが大粒でぎらぎらしていて、ちなみに6万5千円だったのですが、いい買い物でした。

 

真ん中にピンクダイヤモンドが入っています。

 

あとになって、銀座の田中貴金属ジュエリーで、このネックレスとセットになる指輪をみたのですが、そのとき買わなかったのが悔やまれます。

 

造りもちょっと花びらが内側にむいてて考えられていて、いいネックレスです。

 

3年前、系列ブランド閉鎖のときにその店長さん(そのときは本社の偉い人になってた)にあって、ネックレス見せたら、懐かしいとおっしゃっていました。

 

私の担当さんだった方とも結婚して長く仲良くされているようでよかったです。

 

しかし、よく同じブランドの店と25年もつきあったな。