本日は、ちょこっと買い物に外出しただけですが、アウイナイトのリングと、ヴァンドーム青山のダイヤモンドリングと、夫にもらったシルバーのブレスレットと、2カラットのパライバネックレスでいきました。
さて、金の小売価格がついに8000円を突破しました。第三次世界大戦になるかもという警戒感からか、自国のお金が紙くずになるから買いまくってる人がいるからなのか。
ウクライナから避難する人たちをみていると、こんなとき持ち出せるものはわずかだから、身につけられて持ち出せるジュエリーの需要は上がるのかも?
よくいくお店の店長さんはメーカー出身なのですが、地金がこうも上がると、ジュエリーメーカーは製品がこわくて作れないと言っていました。
おそらく、小売価格上昇局面では製品を作っている間に地金価格が予想以上に上昇すると損失がでるのでしょう。
そちらのお店も一万円のジュエリーを並べています(k10ですが)が、もうこんなに金が上がっては1万円のゴールドジュエリーは出せないだろうなあ。
だんだん日本人のお小遣いでは買えるジュエリーがなくなってきそうですね。おそろしいことになってきた。