citrusjewelry's diary

庶民だけどジュエリー・宝石好きなオタクの幸せについて

宝石と価値観

ジュエリー、宝石に限らず、何にいくら出すかはその人の価値観で変わりますね。

 

私は宝石以外は質素に暮らしています。

音楽と紅茶、書籍と漫画に少し使って、服と化粧品も少し、友人とのランチは予算を決めて、毎月やりくりしています。

 

ところで、宝石自体にも、何にいくら使うかその人の価値観がでると思うのです。

 

ルースを先に買って加工することもあり、最近ルースがたまりがちですが、私の場合、ベニトアイトは0.1カラットサイズが出せる値段の上限で、ピンクダイヤモンドはやはり0.1カラットのファンシーライトピンクが自分に出せる限界なのに、ルビーはピジョンブラッドの1カラットサイズまで出せてしまうという…。

 

人によって好きな石は違うから、違う意見の人もいると思います。

多分、ルビーにこだわりが強いんでしょうね。

同じコランダムのブルーサファイアにそこまで出そうとは今のところ思いませんから。

 

鉱物コレクションとして欲しいだけの石はだいたい5000円以下で買ってます。

自分で書いてみて、改めて自分のルビーへの本気度がわかった気がします。