citrusjewelry's diary

庶民だけどジュエリー・宝石好きなオタクの幸せについて

アメリカ三大希少石

本日は、三月の誕生石珊瑚の入ったネックレスと、ロシア産デマントイドガーネットのゴールドのリングと、ロンドンブルートパーズのピンキーリングでいきました。

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暖かくなってきて首元のジュエリーもいろいろひっぱりだします。

 

さて、先日の催事で、色石もとくと見たのですが、ベニトアイトやレッドベリル、ロードクロサイトが勢ぞろいしていまして、販売員さんがアメリカの三大希少石ですと説明してくれました。

 

ベニトアイトはルースを持っているのですがジュエリーも捨てがたく、気になりますが、値段がバカ高い。

 

そしてレッドベリルはもっとバカ高い。質はなかなかよいのがないです。0.3カラット以下の石が全体の98%だそうで、みんな小さい。

 

ロードクロサイトは、インカローズは比較的みるけど、宝石質のロードクロサイトはアメリカでしか出ず希少だとのこと。たしかに催事でも1個とかしかこない。

 

どの石も希少なうえ取り扱いにも気を使いますが、希少ときくと気になりますね。

 

ベニトアイトは欲しいなあ。希少なのに比較的催事でみるのは、世界中のベニトアイトが日本にきてるかららしいけど。

 

買えるお金がなく純粋にみるだけなので、平和に見ることができましたが、うかつにお金があると買いたくなって悩んだりするので、平和でよかった。

 

というか、どうしても欲しければ金の工面の算段できないかはじめるので、そこまではいかないってことですが。

 

宝石って高いからな~。