citrusjewelry's diary

庶民だけどジュエリー・宝石好きなオタクの幸せについて

90年代の昔話

本日は、義母の台湾土産のネックレスと、アウイナイトのリングと、

ピンキーリングと、結婚20年にもらったブレスレットでいきました。

アウイナイトのリングは、軽いお出かけのときしかつけられません。脆い石なので、実際に割っちゃった人いましたから。

 

さて、ふと思い出したのですが、私は20代のころは赤文字系ファッション誌を読んでいまして、昔はあからさまにボーナスで買いたいもの特集というのがシーズンには組まれていましたが、氷河期で正社員になれない人が激増していつしかそういう企画もなくなったなと。

 

リクルートファッションも黒のスーツ一辺倒じゃなくて、スーツで個性をだしてました。まじで。

 

今でいうところのキャビンアテンダント、スチュワーデスさんは大変な高給取りで、海外フライトでブランドもの買った写真とかばかすか載っていました。

 

今は昔。

 

ジュエリーも、90年代は今より大ぶりで、イエローゴールドのジュエリーがけっこう幅きかせてました。

 

ゴールドジュエリー専門誌もあったしね。

 

個人的にはこのころのブランドだとブルガリが好きだったな~。

 

ブランドジュエリーのエントリーラインも、もっと普通にいろんな宝石使ってた時代です。

 

ファッションが今よりずっとかっちりしてたので、ジュエリーもそれにあうようなもっとコンサバな雰囲気のものが多かったです。

 

このころに買ったジュエリーはだいたいほめられます。

 

今は、宝石も小粒になって、その小粒な宝石をなんとかメレダイヤモンドで取り巻いて大きさだしてるジュエリーが増えた印象。

 

だんだんいい石は枯渇が顕著だしね。

 

返す返す悔やまれるのは、地色が真っ黒のブラックオパール、買っておくべきだった!こんなに見かけなくなるなんて。

 

と思うアラフィフなのでした。