citrusjewelry's diary

庶民だけどジュエリー・宝石好きなオタクの幸せについて

引き出しというと

本日は、ベキリーブルーガーネットのリングと、ロンドンブルートパーズのピンキーリングと、星の砂のダイヤモンドネックレスでいきました。

最近ちょっと人疲れして今日は疲れて頭がまわりませんでした。

 

さて、ベキリーブルーガーネットもピンキーリングも、元宝石販売員の友人から購入したものですが、顧客にジュエリーすすめるにしても、似合いそうだとわかっているもの、好きそうな石などだけすすめているとネタ切れにもなるし、お客も買ってすでに持っているという事態にもなるし、今までとは違う切り口で違うかんじの商品をどれだけすすめられるかが販売員の力量になるという話もしていました。

 

このベキリーの指輪は、私がカラーチェンジガーネットは持っていないということと、単純にアシンメトリーでおしゃれで石もきれいということもあり、すすめられました。

 

また、ゴールド台のベキリーのジュエリーもそのときメーカーさんが持ってきてたなかにはほかになかったし。

 

ロンドンブルートパーズは、意外と合わせやすいおしゃれさがありしかもプチプラということもありすすめられました。私が自分では手に取らないタイプの商品でしたが。

 

どちらも私のコレクションの引き出しを広げるジュエリーになりましたね。

 

この人が販売員続けてたら私文無しになってたかもしれない(笑)

 

いろいろ、今までとは違うテイスト、違うかんじのものも、つけてみてもらって意外と似合う!素敵ねと思ってもらえるのもだいご味のようです。

 

もう宝石屋では働かないと言ってましたが、非常に興味深い話でした。