citrusjewelry's diary

庶民だけどジュエリー・宝石好きなオタクの幸せについて

ゼクシィ昔話

本日は、ヴェレッタオッターヴァのペリドットのコメットリングと、ミル打ちエタニティリングと、ピンキーリングと、IJTでインド人から購入のアマゾナイトのネックレスでいきました。

気圧の乱高下で体調不良でした。

 

さて、オリンピック汚職問題で名前のでたカドカワの人が、ゼクシィの編集長だったそうで、思い出した話。

 

昔同級生が日暮里の宝石店で働いていたのですが、その宝石店が銀座店を出してしばらくして、突如ブライダル専門店としてゼクシィに広告を載せ始めたことがあります。

 

90年代だったと思いますが、当時ゼクシィの広告料が1ページ50万円だったそうで、毎月10ページ以上広告を載せていました。

 

それって宝石店の宣伝料として多いのか少ないのかわかりませんが、毎月10ページブライダル商品の広告。すごい。

 

しかしブライダル商品は、どうしても価格面でシビアな競争が強いので、利幅は薄いらしいときいています。

 

そのお店もいつしか銀座店をたたんでしまいました。

 

ブライダル業界ではゼクシィに広告載せるのと載せないのとでは全然違うそうですが、ゼクシィ常連のジュエリーショップはすごい宣伝費かけてるということは知っておいたほうがいいかもしれませんね。