citrusjewelry's diary

庶民だけどジュエリー・宝石好きなオタクの幸せについて

ジュエリーの売り方について

本日は、星の砂のダイヤモンドネックレスと、御徒町で作ったパパラチアサファイアのリングと、ピンキーリングと、ミル打ちエタニティリングで行きました。

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ふと目に入るジュエリーには癒されます。

 

さて、本日は、仕事のあと12月に買ったクリスマス商品のピンキーリングを受け取りにお店へ行きました。

 

なじみの店員さんは退職してしまいましたが、もう一人の店員さんが指輪を出してきて、いうには、

 

「人が足りず本社の上司がきているが、自分の大事な顧客に無理に宝石を売りつけようとして困る」

 

とのこと。

 

学生の顧客さんに20万のものを押し売りして、「高いもの売ってやったぞ」と自慢げにいわれ、「お客さん嫌になってきてくれなくなちゃう」と嘆いていました。

 

店員さんは、継続して買ってくれる顧客がいてこそと思い、その人のペースで買ってくれればいいという態度なのですが、上層部は、その場で高額なものをとにかく売れればお客さんの気持ちはどうでもいいらしく、方針の違いに悩んでいました。

 

本当に、宝石買うなんて人は数少ないんだから、押し売りは業界的にやめてほしいですね。