本日は、大振りジュエリーでいこうと、ブルーオパールのロンドン橋みたいなリングと、アクアマリンのネックレスで行きました。
ブルーオパールは遊色のないコモンオパールで、オパールは遊色がないと価値はないといわれていますが、いやいやきれいですよ。十分私は価値を認めますよ。
さて、昨日パライバルースを買ってしまったわけですが、先日からいろいろジュエリーみてるのに気になってもずっと見送ってきたのに今回は買ってしまったわけで。
それってどういう基準なのか考えました。
先週みたコンクパールのネックレスは十分そそられました。品質のわりに破格値だったし、コンクパールいずれはほしいと思ってたし。でも買いませんでした。
今回は、パライバのルース、変形トリリアントで加工しづらそうなのに買っちゃいました。コンクパールとほぼ同じ値段です。
大きな決め手は、なかなかきれいだと思ったパライバのルースで、自分がなんとか買える金額のものを買うのはおそらく最後のチャンスになるかもと思ったからかな。
パライバは好きですが、なかなか今はいい石がなくて、手持ちのものと同等でなければ買うのはちょっとなと思っていたので、なかなか買わないわけですが。
品質と値段のバランスからいって、これは買わないと今後パライバは自分の財力では買えないぞという気持ちがありました。
なんでしょうね。自分的に、コンクパールなら見送るけどパライバなら買うという何かの基準があるんでしょうね。
それは人によって違ってて、〇〇という条件なら買う、××という条件なら買わないというのがあるんですね。
私も石によって、これは買うべき、これは見送ってもいいというのが明確に意識していないけどあるということです。
買うのをがまんできるということは、そういうことなのです。
どうしてもほしければ買うのです。
なんかうまい文章になりません。これを読んだ人も自分の買い物の基準について自分に問うてみると発見があるかもしれません。