本日は、某店の催事に寄ったところ、店長につかまってパライバのルースを強力にすすめられました。
手持ちのパライバのジュエリーが見たいというのでつけていったのですが、なんだか私の指輪を見たら興奮されてました。
今はない色だからだそうで。
で、件のルースは、指輪の石よりは緑味がつよいのですが、色テリがあって蛍光もあって、まさに ブラジル産のいまどきなかなか見かけない石でした。
これを、超破格値を提示してきて、迷いましたが、このレベルのルースを今後この値段でみることはまずありえないこともあり、購入しました。
鑑別に出したので手元にはまだきていませんが、きたらブログにのせます。
0.17カラットですが存在感抜群でした。
なにしろ店長がパライバ大好きらしく、ずっとパライバについて熱く語るので大変でした。
持ってきたメーカーさんも、このパライバは宝石がわかる人で大切にしてくれそうな人に買ってほしかったとリップサービスしてたけど。
手持ちのパライバジュエリーは古い時代のもので、まだこんなに人気じゃなかったころなので、とくだん鑑別書はないのですが、このパライバルースは、パライバ鑑別をとるとのことで、初めてパライバの鑑別書をみることになります。
そのほかにもパライバルースはいろいろきていましたが、買ったものが一番きれいでした。しかも他の物より安くしてくれた。
パライバのためなら人ってこんなに熱くなれるんだ~と感心したり。そして、また貧乏になって耐乏生活に耐えることになりました。
石のためならがんばる(笑)