citrusjewelry's diary

庶民だけどジュエリー・宝石好きなオタクの幸せについて

ジュエリーを買うことは物語の連続

身の回りのお買い物の中でも、ジュエリーほど、手に入れたときの物語性がある商品はないと思います。

 

家族からもらったり、パートナーからもらったりももちろんありますが、自分で買うときも何かしら手に入れたときの気持ちとかエピソードが、そのジュエリーを見るたび思い出されがちなアイテムだと思います。

 

だから、ジュエリーを買うときは、気持ち良い状態で買いたい。

押し売りやなんとなく雰囲気で、ではなく、これがほしい!というわくわくした気持ちで買いたい。

 

納得いかなかったり不愉快な気持ちが残る状態でジュエリーを買ってしまうと、あとあとそのジュエリーを見る度にその思い出が復活してきて、いいことありません。

 

人は、ジュエリーという物をただ買うのではなく、そのまわりの物語も買ってるんだと私は思います。だから、持つ人によって値段以上の価値があったりするのだと思います。

 

ジュエリーを買った思い出がジュエリーの数だけ積みあがっていくと考えると、ジュエリーとは人生を作っているのだなと私は思います。