citrusjewelry's diary

庶民だけどジュエリー・宝石好きなオタクの幸せについて

過去に手放したジュエリーの話

本日は、モルガナイトのオーダーで作ったリングと、ピンキーリングと、誕生日にもらった4℃のブレスレットと、ダイヤモンドネックレスでいきました。

昼間ちょっと風が強かったけれど外へ出たところ、モルガナイトが思いのほか陽の光の下ピンク味がつよく感じられたのが楽しかったです。価格4けたの石だけど。

 

さて、私は大半のジュエリーは手放さず愛でていますが、手放したジュエリーもあります。

 

10年ぐらい前に貴金属買取が流行ったときにいくつか出しました。

 

手放したジュエリーも、どんなものだったか今でもはっきり覚えています。

 

多くは、雰囲気で買っちゃったが使わないなあというものでした。

 

それを思い返して思うのは、好きな石がついていてもデザインが気に入らないジュエリーだと結局使わなくなる、ということです。

 

サンタマリアアフリカーナのリング持ってたんですが、デザインがあまり使わない感じでした。

 

また、マンダリンガーネットのリングも持っていたのですが、これも石だけ見て買ったけどデザインが気に入らなかった。

 

珊瑚のリングもあったのですが、これもデザインがどうにもださかった。

 

ゴールデンパールのリングも、デザインが立体的かつ大振りすぎて自分に合わなかった。

 

やっぱり、ジュエリーは総合的に石とデザインと造りみて買うか、それで満足できなければ石だけ買ってオーダー加工したほうが愛着がわくのだなと。

 

と数々の痛い失敗を参考に、これからもジュエリーを買います。