citrusjewelry's diary

庶民だけどジュエリー・宝石好きなオタクの幸せについて

またまた女子トーク

連休晴れたので洗濯しまくり布団干しまくりです。

 

昨日は、夫と飲みにでかけたので、手元はダイヤモンドで、プレゼントしてもらったブレスレットつけて、パライバのネックレスでいきました。

隣に座った友人がずっと千利休の話していて皆につっこまれておかしかったです。

 

本日は、食材の買い出しだけだったので、ラフな格好に、クレエ・イジマで購入の淡水パールネックレスと、全部H&Cのパヴェダイヤモンドリングでいきました。

スーパーの照明にギラギラして面白かったです。

 

さて、先日の女子トークでは、某宝石店の店長はやたら勉強する人で、催事に新たな宝石メーカーが入るときは歴史から財務状況から調べ上げて挑むときいて、すげー!と思いました。

 

ただのほほんと宝石売ってる人もいるなかで、とことん勉強する姿勢はすごいと思います。

 

そして、先日貸したインスタ宝石商の本、「宝石にブランド料はいりません」ですが、女性ならではのほかの本ではなかなかない視点で宝石の選び方がかいてあってよい本だったとの感想をいただきました。

 

どうしても宝石の本って、各宝石のスペックの説明に大半を割きがちなのと、ここのところ出版された宝石本は図鑑系が多かったこともあり、たしかに新鮮に読めました。

 

人はどうしてジュエリーを買うのかというと、スペックがよければ買うかというとそれだけじゃないところで買いますからね。男性の書いた本だとそこじゃないって感じもある。男性の販売員にもいえますね。男性はとかく自分で身に着けないことが多いから、スペックを強調して売りがち。

 

私自身はインスタで買い物するのは得意ではないのですが、ひとつ意味のある本だったと思います。

 

返してもらったのでまた読みたいと思います。