citrusjewelry's diary

庶民だけどジュエリー・宝石好きなオタクの幸せについて

宝飾メーカーも人ですね

本日は、8月の誕生石スピネルのリングと、ヴァンドーム青山のリングと、スピネルのネックレスと、シルバーのブレスレットでいきました。

このスピネルのネックレスを買ったのは20年以上前ですが、今日同僚にとってもかわいいからいらなくなったらちょうだいと言われました(笑)

 

指輪は、石だけインド人から買って、枠はセミオーダーしたものですが、腕を細いほうで注文したはずが太い腕でできあがってきたものです。しかし値段は細いほうの値段だったので安かった。

 

オーダーがなんかちがうというと、先日宝石屋さんが話していましたが、催事できたメーカーさんにあるお客さんがオーダーで頼んだ商品、営業さんがいい人からかわっていいかげんな人になって、出来上がった商品の地金を間違えられて、「あ、間違えてましたね」ですまされたり、ちゃんと正しい地金で作り直してくださいとお願いしたけどできあがる期日(お盆前)にできあがらず音沙汰ないので連絡したら「工房はお盆でしまってますね~」ですまされたり。

 

宝飾メーカーに限らずですが、人がきちんとしていないと商売は相手が困りますね。

 

とくにジュエリーは高額品ですから、お客さんと相対するお店の人は真摯に対応したいのに作ってるほうがそれだと対応に困りますよね。

 

業界けっこう適当な側面もあるとはきいていますが、きちっとするところはきちっとしてほしいですね。