citrusjewelry's diary

庶民だけどジュエリー・宝石好きなオタクの幸せについて

美しいジュエリーに必要なこと

本日は、極細の地金ロングネックレスと、アクアブルートパーズのリングと、エタニティのピンキーリングと、淡水パールのブレスレットでいきました。

衿の詰まったブラウスでしたので、ロングネックレスにしてみました。40センチのネックレスだとうまくいかなそうだから。

 

アクアブルートパーズのリングは、夏の商品だったこともあり、夏らしいさわやかな感じです。一目ぼれでした。

 

さて、先日よくいくジュエリーショップに立ち寄ったのですが、来月リフォームフェアで、リフォームメーカーさんが来る話をしていたのですが、そこのメーカーさんが持ってくる既製品のジュエリーが、普段店頭にある商品とくらべてダイヤモンドがギラッギラで輝きがびしっとそろっていて、造りが繊細なのに石落ちしないので、すごいよね、という話になりました。

 

新人の販売員さんもふだんお店の商品みてるけどあそこの商品は全然違う、何が違うんだろうと感心していましたが、ジュエリーは、並べる石の輝き具合をそろえるとか、小さい爪でしっかりきれいに並べて留めるとか、そういう加工賃の部分でお金がかかるし、そこがキモなんですよね。

 

だから、メーカーさんは、これぐらいしっかりした商品を作れる=うちでリフォームすると素敵なジュエリーになる、ということをアピールできるわけです。

 

私もここのメーカーさんでオーダーしたことがありますが、造りがしっかりしているので気に入っています。

 

既製品もすばらしいのでほしいが、先立つものができたらね…。

 

これを見ちゃうと、造りのしっかりしたメーカーさんに加工をお願いしたくなるので、高くついて大変ですよ~。