citrusjewelry's diary

庶民だけどジュエリー・宝石好きなオタクの幸せについて

催事でさらに色石の話

本日は、ナチュラルのグレーパールのネックレスと、四角いダイヤモンドのリングと、ロンドンブルートパーズの四角いピンキーリングと、ラピスラズリの二連のブレスレットでいきました。

晴れた日の下で四角いダイヤモンドはキラキラで、汗の少ない午前中にパールで買い出しです。買い出しだけだけどジュエリーはします。

 

さて、先日の催事で、ゴージャスジュエリーも持ってきていますよと販売員さんが7桁の色石リングばっかり見せてくれたのですが、約800万のロイヤルブルーのサファイアのリングが目を引きました。

 

色はとても濃いけれど内側から青い光がちらちら輝いて、大きく実に美しい石でした。

 

また、カットもよかった。だからよく輝くのだと思います。文句なしに美しかった。

 

このようなゴージャスな色石こそが、ザ・宝石!って感じがします。

 

また、大粒の真紅のルビーもあったのですが、いくつかあるうち大きいほうが色はとても美しいけど透明度はもやっとしていて、それをきいてみると、やはり色石は色が第一に最重要視されて、透明度はその次だと。

 

かなり大きかったので、まず真紅で大きいというだけでとてつもなく価値があるのでしょう。値段忘れましたが、お高かったです。

 

そう簡単に売れるものでもないので、奥から出してきてくれたゴージャス色石たち。でも、こういうすごく高い宝石を見てその質をみることが、自分の買える範囲の適正な宝石の質と値段を見極める役にたつのでありがたいです。

 

いや~眼福でした。