citrusjewelry's diary

庶民だけどジュエリー・宝石好きなオタクの幸せについて

宝石を実店舗で売るむずかしさ

本日は、ラウンドのタンザナイトの指輪と、ダイヤモンドエタニティリングと、ピンキーリングと、クロスのダイヤモンドネックレスと、もらったブレスレットでいきました。

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気温が高くなってきて、ブレスレットの見せ場がでてきました。

 

仕事は相変わらずどストレスフルでまた燃え尽きそうです。

 

さて、先日お話した某宝石店の店長さんが、宝石は生活に必要ないものだから、いかにその必要ないものをほしいと思ってもらうかが接客するうえで重要だとお話ししていました。

 

SNSとかで石アカウントやジュエリーアカウントばかりみていると、世の中に宝石好きな人はいっぱいいるような気がしてきますが、世間的には、ブランドバッグの5万は安いが宝石の5万は高い、という人のほうが多そうです。

 

それだけ宝石に興味ある人が少ない中で実店舗で接客するって大変なんだなあと思います。

 

だって、バッグや靴や財布と違って、宝石って必要ないもんね!

 

やっぱり販売員の力って大切だなあと思った次第。

 

よく通ってたお店でなじみのくわしい店員さんが退職したら、宝石に興味ない販売員さんと新人しかいなくなり、宝石の話ができない宝石店になってしまったので、本当、販売員さんの力って大事だよなあと。

 

ダイヤモンドいっぱい売ってるのに残った販売員さんも新人も、鑑定書読めない人しかいないので、大丈夫かなあと思ってます。客だからどうもできないけど。

 

いろいろ思ったのでした。