citrusjewelry's diary

庶民だけどジュエリー・宝石好きなオタクの幸せについて

宝石の値段の決まり方

本日は、ひすいの指輪とダイヤモンドエタニティリングとピンキーリングと、シルバーのロングネックレスで行きました。

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さて、宝石の値段って摩訶不思議ですよね。

 

でも、だいたい安くなる商品には理由があることが多いです。

 

たとえば、このひすいのリングは片手以下ですが、はっきりわかる色ムラがあり、石目が小さく場面はあるがかなり板みたいに薄い石です。

 

たとえば、はっきり欠点があるとか、長く在庫で残っているとか、美しさがほかの商品より劣るとか、石が小さいとか、仕入れの時期が安かったとか、いろいろ理由はあります。

 

そして、売る人の気分でも値段が変わるところが困りものです。

 

売る人も買う人を気に入ったり、機嫌がよかったりすると値引きは大きいです。

 

宝石は明朗会計ではなく、需要と供給で値段がきまる側面があるので、なんだかわけわかりませんね。

 

以前に催事でアレキサンドライトの指輪をみて、複数あったうち一つが、石が小さめなのにお値段が一段高かったのできいたところ、このアレキサンドライトは色がよく色変わりが美しいので値段は高いとの理由でした。

 

やっぱり美しいと高いことは多いですね。

 

さて、9月に買ったものの請求がこないな~と疑問におもいつつほっといたら今月いきなり請求がきて焦っているところでした(笑)