citrusjewelry's diary

庶民だけどジュエリー・宝石好きなオタクの幸せについて

トルコフスキーのダイヤモンド

本日は、エチオピアオパールの指輪と、ベキリーブルーのカラーチェンジガーネットの指輪と、ミル打ちエタニティリングと、ピンキーリングを両手につけて、淡水パールのロングネックレスとカラーストーンのぶら下がりイヤリングでもりもりで行きました。

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正月飾りの松を買いに行ったのですが、こんなにもりもりでいいのか。

 

さて、先日催事で、トルコフスキー(トルコウスキー)のダイヤモンドをすすめられました。

 

トスコフスキー家の6代目で世界最高峰のダイヤモンドカッターのガビ・トルコフスキーが直接カットした誰にもまねできないカットのダイヤモンド、ガビは引退しているので、これは日本に入ってきた最後のトルコフスキーのダイヤモンドですというふれこみでした。

 

通常のラウンドブリリアントカットより面が多く、大変虹色でチラチラした輝きがありきれいでした。たしかに美しい。

 

しかし、0.27ctで58万。高い。高すぎる。

 

もう在庫がないらしく日本には入ってこないとのことで、どんどん値上がりしているとのことでしたが。

 

実はトルコフスキーのダイヤモンドは20年以上前に別のお店で扱っていて、そちらはアイデアルカットでしたが、とても輝きがよかったんですがやっぱり割高で、そのころは色石命だったこともあり見送った過去がありました。

 

あのとき買えばよかったかなあ?

 

お店のかたは、すごいダイヤモンドです!手に入れる価値があります!と力説していましたが、本当20年前はそこまでしなかったのでなんとも言えないかも。

 

でも、希少価値は高い(何しろ世界最高峰のダイヤモンドカッターの作品)ので、きっと売れちゃったんだろうな。

 

まあ、縁がなかったということです。