citrusjewelry's diary

庶民だけどジュエリー・宝石好きなオタクの幸せについて

兄弟のパライバ

本日は、宝石店の催事に行きました。

 

2カラットのパライバのネックレスと、エメラルドの指輪と、3EXのダイヤモンドの指輪と、ヴァンドーム青山の指輪と、色石ブレスレットです。

f:id:citrusjewelry:20211121212332j:plain

催事では、接客してくれた販売の方が、私のパライバと色も形もよく似たネックレスをしていて、これは兄弟?と二人で見比べました。おかげでパライバ談義がもりあがりました。私のは成分分析がついていないけれど、販売員さんのはどうもブラジル産ぽいそうで、自分のもそうかな?と。

 

商品みるよりそっちのほうが中心だったかもしれません(笑)

 

商品は、ライムグリーンのスフェーンのネックレスが、輝きも素晴らしく、これはイエローダイヤモンドよりいいかも!と気に入りましたが、なにしろ金欠なので見るだけでした。

 

試着だけはさせてもらいました。

黄色って、もっと肌にしずむと思ったけど、スフェーンのライムグリーンは存在感が目減りせずよいかんじでした。

 

次はスフェーンもいいかも?

 

ただ、弱い石なので、指輪はいやかも。

 

アレキサンドライトがいくつか来ていたけれど、いろいろある中で、たいへん小粒なのにいい値段のものがあって、きいたら、色がだんとつによいから高い、とのことでした。

やっぱり色石は色が重視されて値付けされているのですね。

 

催事のあとは友人とお茶して楽しかったです。

 

もりだくさんの週末でした。