本日はパパラチアサファイアの指輪とネックレスと、ジルコニアのブレスレットで行きました。
このパパラチアは店頭催事で買ったものです。
催事では、けっこう押し目でセールスされますが、買いたいときは買うし、お金がないときは買いません。
よくいくジュエリーショップでは、担当の販売員さんが買う気のないときは守ってくれます。
先日のタンザナイトを違う店で買ったときも、石だけ乗り気で購入したのですが、お会計してると本部社員らしき方が、タンザナイトのネックレスもいかがですかとかなりぐいぐいワンチャンねらって押してきました。
支払金額をあらかじめ計算して、ボードにプラン1プラン2みたいにかいてきて、〇〇円までお値下げしますよと押してきました。
いや、石をかうので精一杯です、払えませんと伝えたのですが、けっこうねばられました。
買う意志がないときはもうちょっとあきらめよくしてほしい気もします。
メーカーさんのいる手前、全力で売ってるところを見せなければならないのもわかりますが、無理に押されて買った人がその後顧客になるかというと、微妙ですよね。
私は買わないときははっきり断るけど、弱い人とかだと不本意な買い物しそう。
これがこわいとかいやで宝石屋に近寄らない人もいるし難しいですね。
押して売れたのは昔の話で、宝石を買う層がうすくなった今はそういうのお客に支持されないと思うんですが、どうでしょう。