citrusjewelry's diary

庶民だけどジュエリー・宝石好きなオタクの幸せについて

催事に行ってきました

本日は、会場かりてやる宝石催事に行ってきました。

 

都会の催事は、コロナで各所から人を集めるのが難しくなり、地方でこうした催事を開くことが増えているそうです。

 

今回は、大手のメーカー一社の展開でした。いろいろ持ってきてくれました。

 

色も照りもきれいなレッドベリルとか、色がとてもよいグランディディエライト、南洋玉に匹敵する大きさと強いテリの淡水パール、トリートメントブルーのローズカットのダイヤモンドを使ったジュエリー、エメラルドキャッツアイ、真っ赤なルビー、バイカラーサファイアの複数使いのジュエリーなどなど、ふだん目にしない珍しい商品がたくさんきていて、眼福でした。

お買い得品もあり、値段はピンキリでした。

でも、目を引く商品はやっぱり高額。宝くじが当たったらなあと何度思ったことか。

デザインはわりと正統派のメーカーさんでした。

 

で、何か買ったのかというと、買いました。

 

手元にきたらまた報告します。

 

本日は、以前買った、そのメーカーさんの作ったタンザナイトの指輪と、パライバのネックレスと、ブルートパーズのイヤリングで行きました。

f:id:citrusjewelry:20210612233412j:plain

パライバのネックレスは色をとにかくメーカーさんたちにほめられました。今はその色はないですよと。25年前に買ったときの値段伝えたら仰天していました。

 

昔はパライバってきれいだけどトルマリンだし…とほかのトルマリンとあんまりかわらない価格で売っちゃってたから。

 

本日買ったものも、あとあと手に入れにくそうなものです。早く手元にこないかな。

 

本日のために支出予定をたてていたので、後悔とか迷いはとくにありません。またしばらく高額品はお休みだな。