citrusjewelry's diary

庶民だけどジュエリー・宝石好きなオタクの幸せについて

販売員さんの思い出

長くジュエリー買い物していると、いろんなお店の人と出会いました。

 

私が最初に自分でジュエリーを買ったのは、新宿ルミネで、当時はルミネ2の二階にジュエリーショップが20軒くらい集まってました。

 

そのうちの一軒で、パライバを数扱ってたので、見ていると、販売員さんが、その中で一番色がきれいな指輪をすすめてきたのが始まりです。

 

きれいですね、というと、ルーペで見てみますか?とルーペを差し出してきたので、品質に自信があったのだと思います。

 

お話してみると、同じ大学の同じ学年だったことが判明し、意気投合して、…ずいぶん買いました(笑)

 

とにかく、同じ石のジュエリーが複数並んでいたら必ず一番きれいなものをすすめてくる人でした。

 

自社商品に大変自信がおありでした。それも大事かもしれない。

 

最初の宝石との出会いがこの人だったから買い続ける人生になっちゃったんだろうなとおもうと、販売員さんとの出会いって重要ですね。

結婚退職されてからはお会いしていませんが、元気にしているといいなあ。

 

本日はピンクゴールドで行きました。

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月曜でじゃんじゃん電話が鳴りましたが、ジュエリーにはげまされてなんとか乗り切りました。

 

こんな人生になってしまった。