本日はエチオピアオパールのリングと、エタニティのピンキーリングと、色石のステーションになったネックレスと、淡水の小さな真珠のついたイヤリングで行きました。
まだまだプチジュエリーいけるかんじです。トシですが。
さて、デンマークのジュエリーのパンドラが、今後は天然ダイヤを扱わないようにするそうですね。
ダイヤモンドの採掘は過酷で、強制労働、児童労働につながっているとのことで、人工的につくるラボグロウンダイヤのほうが倫理的にいいってことかな。
それについては、ツイッターで本間恵子氏が疑問を投げかけていましたが。
そもそもジュエリーとエシカルってあんまりマッチしないような気もします。
それを気にしていたら、最終加工品は手にできないと思うけど、毛皮が嫌われたみたいに世界のトレンドになるのかな。
日本に限っては、天然ものに価値を見出す人がとても多いので、ラボグロウンダイヤはあんまり流行らないだろうといわれていますが。
ラボダイヤがありかなしかと問われれば、今のところ私はなしですが、デザインがかわいくて安ければ考えるかも。
ただ、ラボダイヤはカットの評価はされないとのことなので、石のカットのスペックで売るのはつらそうだな。
日本のメーカーも考える時期にきたかもしれませんね。