citrusjewelry's diary

庶民だけどジュエリー・宝石好きなオタクの幸せについて

疲れがでてきた

本日も仕事でした。

今日は、エチオピアオパールの指輪と、覆輪ミル打ちエタニティと、ピンキーリングに、極細の地金ロングネックレスで行きました。

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オパールとかつけててもふつうに手洗いしてしまいます。今のところ大丈夫っぽい。適当な性格です。

 

ミル打ちエタニティは、職場の蛍光灯の光でキラキラして癒してくれました。

 

横レイヤードしてみました。

 

さて、ジュエリーというと、買おうかどうか迷っている間に売れてしまった、ということが少なからずあります。

 

一目で見て素敵なジュエリーは、当然ほかの人も素敵だと思っているわけで、それは実店舗でもネットショップでも同じです。

 

買い逃してしまうと、それをひきずってしまうこともありますね。

 

また、買い逃した場合、同じようにこれはと思い満足するものに出会う確率はとても低いです。

 

なので、これは!と思ったジュエリーはあまり迷わずぱっと買います。

 

もちろんお金の算段がついたうえですが。

 

昔、通っていた宝石屋さんで、1カラットのハートシェイプのルビーを見せられて、買わないかと言われたのですが、そのとき私は結婚退職がせまっていて、仕事やめるからこれは買えないなと思い涙をのんだのですが、そのごどうしてもハートのルビーが忘れられず、20年近くたって、1カラットのピジョンブラッドのハートを見つけ即買いしました。

 

むろん品質は最初みた石のほうがよかったのですが、自分の買える値段で美しい1カラットのハートと巡り合って、これを逃したら絶対後悔すると思い、決断しました。ほかの人に買われるのは嫌だったのです。

 

お金はなくなりましたが、非常に満足しています。

 

石さえあれば、ジュエリーにするのは先でもなんとかなるし。

 

あきらめきれないと思ったら、決断は早いほうがいいよ、という話でした。