citrusjewelry's diary

庶民だけどジュエリー・宝石好きなオタクの幸せについて

パライバ昔話

本日は土曜出勤でした。

 

本日はパライバのネックレスと、デマントイドガーネットの指輪で行きました。

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パライバというと、私がパライバを初めて見たのは1994年ですが、昔はパライバは宝石店でもおいている店が少なく、宝石屋さんでもパライバ何それ状態でした。

 

おいているお店でも、パライバ、宝石売ってるほうも、きれいだけどしょせん貴石じゃないトルマリンなのにこんな値段するの?て感じでけっこうセールになったり。

 

1カラット30万で売られていたこともあったそうです。

 

今では考えられませんね。

 

昨今は希少石は人気ですが、当時はまだまだルビーやサファイアなどの貴石のほうが重んじられていました。

 

ところでこの色のパライバを持っていると、グランディディエライトに食指が動きません。

 

水色のはきれいだなと思うけど。

 

希少石が手に入りやすくて最近は本当いい世の中になったけど、パライバ高くて泣けてきますね。