citrusjewelry's diary

庶民だけどジュエリー・宝石好きなオタクの幸せについて

節分に思う

本日は節分です。

 

いつもの年なら神社の豆まきに行くのですが、今年は中止。静かな節分です。

 

さて、ミャンマーといえば、翡翠も一大産地でした。政情不安定になったら手に入りにくくなったり価格が上がったりするかな。それは痛いです。

 

本日は、茶系のニットに、淡水パールのランダムになったロングネックレスと、サファイアの花の形の指輪と、エタニティのピンキーリングで行きました。

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ロングネックレスは、80センチほどで、60センチのネックレスとブレスレットに分かれるようになってます。ほとんど長いままで使ってるけど。

 

サファイアの指輪は思い出があります。

 

独身の頃、ヨーロッパ旅行に行こうとして行けなかったことがあり、その資金の一部で買いました。

 

帝国ホテルのウエダジュエラーの指輪です。

 

怖いもの知らずであちこち突撃して見学に行った私ですが、銀座某老舗ではだいぶ圧をかけられましたが、ウエダジュエラーでは庶民の小娘にもフレンドリーにしてくれました。

 

さすが老舗ブランドだけあって、細工もととのってきれい、脇のダイヤモンドもぺかぺかに光ります。

 

旅行の思い出、ではなく、旅行に行けなかった思い出の指輪ですが、若かったころを思い出します。

 

今もまた、コロナで旅行に行けない人が資金をジュエリーに回すことが多いとのこと。

 

それもまたあとで、あのときはこんなことがあったと思い出すようになるのかな?