citrusjewelry's diary

庶民だけどジュエリー・宝石好きなオタクの幸せについて

晴れた休日

本日は、ラリマーのピンクゴールド&ピンクサファイアの指輪と、ピンクゴールドのピンキーリングと、ピンクゴールドのあこや真珠のネックレスででかけました。

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ラリマーは、17年前にいまはない某百貨店の催事で初めて見て、素敵だなと思って十数年後に買ってしまったものです。

不透明な水色のもやもやがなんともいえなく好きです。

 

ピンクゴールドの台があまりないかも。脇石がピンクサファイアというのもあまりないかも。

 

ラリマーが丸いので、真珠とよい組み合わせでした。

 

真珠ですが、私の持っている真珠の一連ネックレスは、20年たってますが、まだそんなにひどい劣化はないのですが、一般的に20~30年で劣化してしまうそうなので、こだわってめちゃくちゃ高いもの買わなくてもいいかもしれないと思います。

 

真珠も値段なりで、値段が安すぎるのもすぐだめになりそうですが。

 

昔は花珠ももっと貴重な扱いだった気がするのですが、なんか最近は花珠があふれているような。

 

さらにオーロラ天女という基準もできたようです。

真珠がんがんつかわないならそこまで立派じゃなくてもよいかなとは思います。

 

まだ姪はそんな年じゃないですが、成人のお祝いに真珠かダイヤのネックレスをあげたいなと思っていますが、若い子は真珠うれしくないだろうな~。

 

社会人になったら必要とは思いますが。

 

以前元同僚が、30歳すぎた本家の跡取り娘でありながら葬式にフェイクのパールすらも持ってなかったことを、まわりの人に非常にばかにされていましたので、安くても偽物でも、真珠のネックレスはあったほうがいいと思います。

 

こう考えると、真珠って独特のアイテムだなと思います。

ただ楽しむだけじゃないですね。